申し訳ございませんが、システムの都合上、決済が確定した注文の支払い方法を途中で変更することはできません。
支払い方法を変更したい場合は、既存の注文を一度解約し、再購入いただく必要があります。
なお、再購入の際には、以下の点にご注意ください。
- 支払い方法には2種類があり、それぞれ使用期限が異なる
- 再購入のタイミングによっては初期費用が発生する
- 解約する注文の「ユーザー辞書」や「自分ルール」は削除されるので、必要であればバックアップする
それぞれ詳しく説明します。
1. 支払い方法には2種類があり、それぞれ使用期限が異なる
支払い方法 | 使用期限 |
---|---|
PayPal(クレジットカード)支払い | 30日ごとの定期支払い |
銀行振込(請求書)支払い | 180日ごとの定期支払い |
上記表のとおり、文賢の注文ライセンスの支払い方法は2種類あり、それぞれ使用期限が異なります。
※システムの都合上、銀行振込(請求書払い)の場合は「180日単位」での契約をお願いしております。
2. 再購入のタイミングによっては初期費用が発生する
文賢の新規購入時(有効期限中の別ライセンスを持っていない状態)には、初期費用(¥10,800税別)が発生します。
支払い方法を変更するための再購入であっても、新規購入(有効期限中の別ライセンスがない状態)と判定されるタイミングでの購入であれば、初期費用が発生します。
以下で、初期費用が発生しないように再購入するタイミングを説明します。
(「PayPal支払い」から「銀行振込」へ変更する場合の例です)
- 解約予定の注文ライセンス【A(PayPal支払い)】
- 追加で再購入する注文ライセンス【B(銀行振込)】
上記の図のように【A(PayPal支払い)】の定期支払いをキャンセル後、有効期限終了までに【B(銀行振込)】を再購入すれば、初期費用は発生しません。
※上記は、わかりやすくするためにAとBの2つの注文ライセンスで説明しています。
もし、同じライダーストアアカウントに、A以外の有効期限中の注文ライセンスがあれば、(Aの使用期限終了後でも)、追加で購入する注文ライセンスに初期費用はかかりません。
以下のよくあるご質問・ヘルプ記事もご参照いただければ幸いです。
3. 解約する注文の「ユーザー辞書」や「自分ルール」は削除されるので、必要であればバックアップする
解約済みの注文ライセンスに紐付いたユーザーの下記データは、ライセンス失効後30日で完全に削除されてしまいます。
- ユーザー辞書
- 自分ルール
- 文章表現
- 文章表現のお気に入り登録
そのため、必要なデータはあらかじめ各ユーザーごとにCSVエクスポートし、バックアップしておくことをオススメします。
CSVエクスポートの詳しい手順は、こちらのマニュアル記事をご確認いただければ幸いです。