2018年12月17日、以下のアップデートを行いました。
今回のアップデートは、「UIの変更」や「ユーザーが辞書を作成・編集できるようになる」など、機能追加・変更が多岐にわたります。

追加・変更内容を順に紹介していきますので、既存の文賢オーナー/ユーザー様はご一読いただければ幸いです。

UI・名称の変更

まず、今回のアップデートでUI変更、名称変更となった内容を紹介します。

1.左サイドバーの「校閲支援」と「文章表現」のチェックの順番を変更

チェック順番の変更

2.「出力する」の中を常に展開し、「確認」ステップとして「明朝モード」切り変えのボタンを追加

「出力する」の展開

※「出力する」を常時展開し、「明朝モード」を移動しました。

3.「文章表現」の右サイドバーの「シャッフル」「新着」を折りたたみ、表示領域を拡大

文章表現の新着とシャッフルの位置

4.辞書の各ルールの名称を変更

辞書に登録されている各ルールの名称を以下のように変更いたしました。
(機能自体に変更はありません)

ルールの名称

ルール名称の変更

変更前の名称 閉じる ひらく フリーワード ユーザー辞書
変更後の名称 閉じる(漢字) ひらく(ひらがな) フリールール 自分ルール

オーナー辞書のルール内の各項目の名称

ルール内の項目の名称

変更前の名称 NGワード OKワード 追加コメント 管理用メモ
変更後の名称 キーワード 推奨ワード 補足 管理メモ

自分ルール(旧:ユーザー辞書)内の各項目の名称

自分ルール(旧ユーザー辞書)の各項目名称変更

変更前の名称 ワード 表示するコメント
変更後の名称 キーワード 推奨ワード 補足(※新規) 管理メモ(※新規)

自分ルール(旧:ユーザー辞書)は名称変更と同時に、項目数を2つから4つに増やし、他のルールと揃えました。

5.辞書に登録されているルールのUIを見やすく変更

登録されているルールの一覧性を高めたUIに変更しました。

オーナーから割り当てられた辞書ルールのUI

登録した辞書ルール一覧のUI変更

自分ルールのUI(旧:ユーザー辞書)

自分ルールのUI変更

機能の追加

続いて、今回のアップデートで機能追加となった内容を解説します。

1.ユーザー自身で辞書を編集・切り変えできるようになりました

これまでユーザーは、オーナーに使用を割り当てられた1種類の辞書しか使えませんでした。
今回のアップデートで、ユーザーは自分で辞書を編集できたり、使用する辞書を自分で切り変えられたりと、より自由度をアップさせました。

オーナー辞書と同じ機能を持つ「ユーザー辞書」を、ユーザー自身で作成・編集が可能に

ユーザー辞書は、下記画像のとおり「使用中の辞書」から選択できます。
また、初めてユーザー辞書を使う際には、「文賢の辞書」のルールをユーザー辞書にコピーするボタンをクリックすることで、「文賢の辞書」の内容をコピーすることができます。
(ユーザー辞書に何かしらルールを登録した場合、このボタンは非表示となります)

ユーザー辞書

※先述のとおり、これまで「ユーザー辞書」と呼んでいたものは「自分ルール」に名称変更となります。
(なお、「自分ルール」は、どの辞書を選んだ場合でも「推敲支援」でチェックされるので、常に注意しておきたい内容は自分ルールに登録すると便利です)

オーナー辞書の複数割り当てが可能に

オーナーは、各ユーザーに「割り当てる辞書」を複数選択できるようになりました。
これにより例えば、複数のメディアで執筆するライター(ユーザー)さんが、わざわざオーナーに辞書を切り変えてもらう依頼をする必要がなくなりました。

2.全ルールのインポート・エクスポートが可能になりました

これまで、インポート・エクスポートができるのは、オーナー辞書のフリールール(旧:フリーワード)と、ユーザーの自分ルール(旧:ユーザー辞書)だけでした。
今回のアップデートで、表示されているすべてのルールにインポート・エクスポート機能が付き、より柔軟に辞書をお使いいただけるようになりました。

各ルールのインポート・エクスポート

3.文賢のシステム辞書に登録されているルール(キーワード)の上書きが可能になりました

これまで、文賢のシステム辞書にデフォルトで登録されているルール(キーワード)は、他のルール(キーワード)で上書きすることができませんでしたが、今回のアップデートでルールを上書きできるようになりました。
なお、上書きの優先度は以下の通りです。

同じルール(キーワード)を登録した時の優先度

ルール優先度

※同じルール(キーワード)を登録した場合は、優先度の高いルールの「有効/無効」状態が適用されます。